5歳、3歳子連れ韓国旅 DAY1【ソウル 東大門】

2025-06-19

5月下旬、家族4人で(夫と5歳娘と3歳息子と)韓国 ソウルに行ってきました。

実は子連れでソウルに行くのは1年ぶりで2回目。

前回は明洞~南大門辺りを観光したので

今回は前回から気になっていた東大門・江南エリアに行ってきました。

2泊3日の旅行で1日目は東大門、2日目に江南方面へ行って、

3日目はソウル駅でのお買い物メインの旅になりました。

1日目

福岡県在住の私たちは福岡空港から9時40分発のJIN AIRで仁川国際空港に向かいました。

福岡空港国際線がリニューアルしてからは初めてだったので、

綺麗で広くなった空港に少し興奮しつつ、予め買っていた朝ごはんを食べました。

(フードコートも充実していましたが、知らなかったのでコンビニにパンとおにぎりを買っていました。)

少しだけキッズエリアも変わってました。

キッズエリアは結構端っこにあるので搭乗ゲートが反対側だと移動が大変でした。

福岡からソウルまでは1時間半くらいで着くので、大人にとってはあっという間でした。

5歳の娘は最近ドラえもんにはまっていたので

飛行機の中ではAmazon Fire キッズにダウンロードしておいたドラえもんをひたすら観てました。

3歳の息子も最初は動画を観ていたのですが途中で飽きてしまって

お菓子を食べたり、ゲームをしたりしてなんとかぐずらずに過ごせました。

11時過ぎ、無事に仁川国際空港に到着。(JIN AIRは第2ターミナターミナル発着です)

入国審査の列に並んでいるときにA’REX(仁川国際空港⇔ソウル駅の直通電車)を

Klookのアプリから予約しておきました。

が、座席指定のやり方が分からず、結局チケット売り場のインフォメーションセンターで聞くことに。

結局座席も早い時間の便から埋まっていき、確約で取れたのは12時40分の電車でした。

ですがゆっくりトイレの時間がとれたり、コンビニでお買い物できたり、

子連れの私たちにはゆっくりできてちょうどよかったかもしれません。

45分ほど電車に乗って、ソウル駅に到着しました。

ソウル駅からは地下鉄にのって10分ほどで東大門駅に到着。

東大門エリア 落ち着いた雰囲気でゆっくり観光

ホテルはこの東大門駅から出てすぐのJWマリオット東大門スクエア・ソウルです。

このホテルについてはまた別の記事で書こうと思います。

本来15時チェックインでしたが、もう準備できているとのことで14時20分ごろにチェックインしました。

ホテルで少し休憩したら、お腹がすいていたのでご飯を食べに行くことにしました。

15時。変な時間ですが、この時間なら並ばずに入れるだろうと期待して...

スンミネヘンボッケジャン

カンジャンケジャンを食べに行きました。(お店は2階にあります。)

案の定店内は空いていて注文したらすぐに出てきました。

前回ソウルに行った時に明洞でカンジャンケジャンを初めて食べて大好きになり、

おうちでは時々カンジャンセウ(エビの醤油漬け)を作って食べていました。

今回また本場のカンジャンケジャンとカンジャンセウを食べられてよかったです。

やっぱり美味しくておうちで作るタレとは全然違いました!

ご飯を食べた後は、少し東大門を観光しました。

まずは東大門デザインプラザ(DDP)へ。

夫が建築が好きなので、気になっていたようですが、

全く素人の私が見ても圧倒される美しい建築物でした。

子どもが遊べるお洒落な空間もありました。

少し遊んで、その後現代アウトレットに行ってお買い物してきました。

子供服も沢山あり、韓国っぽいデザインの洋服がなんとも可愛かったです。

お値段的には決して安いわけではありませんでしたが、

娘が一目ぼれしたワンピースと私が選んだセットアップとTシャツを買いました。

大人はsnowpeakでTシャツを数枚買いました。キャンプで着るのが楽しみです。

息子には車と飛行機のフィギュアを買ってあげました。

ホテルに戻ったらもう18時でしたが、子供たちがホテルのプールに入るのを楽しみにしていたので、

みんなでプールへ。

なんともラグジュアリーな空間で、25mのプールと子供用の浅いプール、ジャグジーもあり、

気が付いたら2時間近く遊んでいました。

慌てて上がってシャワーに入れて子どもたちはおやすみなさい。

夫が子どもたちを寝かしつけている間に私は近くのコンビニまでお買い物へ。

お酒と少しのおつまみを買いました。

東大門の夜の街並みも素敵で、

いつか子どもが大きくなったら夜の食べ歩きもしたいな~なんて思いながらホテルに戻りました。

お部屋に戻ると子どもたちはぐっすり寝ていたので、

夫とビールを飲みながら次の日の予定を立てたり、

子どもたちとのソウル1日目を振り返って旅行の大変さや、楽しさを話したりして晩酌を楽しんだあと

疲れもあったので次の日に備えて早めに寝ました。

ソウル2日目のブログに続きます。